12月17日(水)、水戸市消防本部北消防署と県立歴史館に行ってきました。
北消防署では、水戸市の消防体制や車両についての説明を受け、救急車やはしご車に乗車したり、防火着を着用したりしました。また、歴史館では、解説をしていただきながら昔のくらしにまつわる展示物を見学し、今とは違う姿かたちをしていることに興味をもつ姿が見られました。多くのことを体験し、実り多い校外学習となりました。
学校の様子や日々の学習活動について,毎週紹介しています。
12月17日(水)、水戸市消防本部北消防署と県立歴史館に行ってきました。
北消防署では、水戸市の消防体制や車両についての説明を受け、救急車やはしご車に乗車したり、防火着を着用したりしました。また、歴史館では、解説をしていただきながら昔のくらしにまつわる展示物を見学し、今とは違う姿かたちをしていることに興味をもつ姿が見られました。多くのことを体験し、実り多い校外学習となりました。
12月5日(金)に水戸市の清掃工場「えこみっと」の見学に行ってきました。
全くゴミの臭いがしないきれいな見学コースを歩きながら、資源ごみの分別や燃えるごみの焼却の様子について、詳しい説明を聞きながら見学することができました。焼却炉が24時間燃えていること、数十トンのごみを持ち上げるクレーンの動きに驚きながら、ごみの分別の大切さを学ぶことができました。
12月2日(火)、やわらかな雲間から光が差し込む穏やかな日に、地域の奉仕作業として、学校周辺のゴミ拾いを行いました。
トングとゴミ袋を持って、道路の端を歩きながら
「たばこの吸い殻」「変な紙~」と近くの先生や友達に報告し、見つけたごみを拾いました。
奉仕活動後に「すっきりした」「きれいにして、いい気持ち」という言葉を、生徒から聞くことができました。
11月22日(土)に本校高等部の卒業生の保護者を招いて進路講演会が行われました。第1部では、「卒業後の進路と社会生活」のテーマのもと、卒業後の現在の状況から、進路選択のポイント、在学中に取り組んでおいてよかったことや在学中から取り組んでおいたほうがよいことなどの説明がありました。最後の質疑応答では、事前に募集した質問以外にも多数の質問があり、卒業した立場からいろいろとお話をいただきました。第2部では、進路指導主事より、新しい障害福祉サービス「就労選択支援」についての説明があり、今後の進路選択に向けてよい機会となりました。
12月5日(金)水戸の街を歩く会が行われました。天候に恵まれ、さわやかな陽光や風の中、水戸駅前を起点に義公生誕の地、水戸城址、弘道館などを巡り、水戸の持つ歴史や伝統、風格を感じながら水戸の街を歩きました。
訪れる先々で、生徒たちが各自で写真を撮り、事前に調べ学習した内容と照らし合わせながら、実際に水戸市の自然や歴史、文化などを触れる機会となりました。