大谷翔平選手からグローブが届きました。（小学部）

 大谷選手から全国の小学校に配布されたグローブが、内原特別支援学校にも届きました。

 

　グローブを手にはめたり、大谷選手のサインを見つけたりして、とても嬉しそうな児童の姿を見ることができました。

 

　新聞紙で作ったボールを使って実際にキャッチボールをする様子もみられました。

 

　このグローブから、学校のみんなで野球を楽しめるようになれたらいいですね。

 

　大谷選手、ありがとうございました。

空き箱でつくろう。（小学部３年 図画工作）

　様々な空き箱を組み合わせて、グループごとにウサギ、キリン、馬などの動物を製作しました。

　たくさんの空き箱の中から気になる絵柄のものを探したり、「耳にぴったりの箱は…」とイメージに合った箱を探したりする様子が見られました。

　友達と協力して箱を選んだり、貼り合わせたりして、かわいらしい動物が出来上がりました。

学校間交流～水戸桜ノ牧高校JRC部（高等部２・３学年 教科：特別活動）

 １月30日（火）に、本校で水戸桜ノ牧高等学校JRC部との交流を行いました。今回は混合チームを結成しボッチャを通じて交流しました。交流では互いにあいさつを交わしたり、投げ方を教え合ったりする姿が見られました。両校にとってとてもよい交流となりました。

租税教室（高等部全学年 社会科）

 １月29日（月）に、篠原税理士事務所の篠原寛太先生を講師としてお招きし「租税教室」を開催しました。身近な税金について説明を受けた後は、友達３人で食事に行った際に、お小遣い、食べた量がそれぞれ違う場合の公平な食事代の負担について話し合いをしました。様々な意見が飛び交いましたが、公平な負担について考えるよい機会となりました。

ホーリーホックサッカー教室 （小学部６年 体育）

　１月11日、本校グラウンドにて、ホーリーホックのコーチの皆さんを講師に招き、小学部５・６年生のサッカー教室が開かれました。

　気温９℃の寒空の下、ボールを蹴ってコーンに当てて倒したり、友達をよけながらドリブルをしてシュートをしたり、授業では経験したことがない練習に、子ども達は夢中でボールを追いかけていました。終わる頃にはすっかり体が温まり、頬が赤らんでいました。

ALT～英語に触れよう～（小学部５年 生活単元学習）

　小学部５年生の生活単元学習で「ALT～英語に触れよう～」を学習しました。

　ALTの出身地であるプエルトリコの話を聞いたり、英語を使ってビンゴゲームをしたり、英語で絵本の読み聞かせをしてもらったり、楽しく活動しました。

　

　外国の文化や言葉に触れ、興味が広がりました。

昔遊び（小学部１年 生活単元学習）

 　生活単元学習で昔遊びを体験しました。けん玉やこま、竹とんぼなど、昔ながらの遊び道具に加え、紙コップや紙皿等で手作りした道具でも遊びました。

　けん玉をのせようと集中して真剣に取り組む姿、こまが回る様子をニコニコ顔で見守る姿など、それぞれが夢中になって楽しく遊ぶことができました。

2024年になったよ～新年ウォークラリー・書き初め～（小学部２年 生活単元学習）

 　小学部２年生では、生活単元学習で、「新年ウォークラリー」と「書き初め」を行いました。

新年ウォークラリーでは、2024年や正月にちなんだクイズにチャレンジ。友達と協力して全問正解を目指し、楽しく活動することができました。

書き初めでは、好きな言葉や絵、名前の一文字等を書きました。墨汁や筆に興味津々で、画用紙いっぱいに力強く書くことができました。

新学期（小学部４年 生活単元）

　３学期が始まりました。冬休みにしっかりと体を休めた子ども達は、晴れやかな表情で始業式を迎えました。今年度もいよいよゴール目前です。進級に向けて頑張りましょう。

生活単元学習では、冬休みの出来事を日記や写真で振り返りました。初詣に出掛けたり、おせち料理を食べたりと、沢山の思い出を話してくれました。

校外学習（小学部４年 生単）

　水戸市消防局北消防署内原出張所へ消防署見学に行ってきました。

　到着後直ぐに救急車両が出動する場面に遭遇し、緊迫した空気と大きなサイレンの音にびっくりした子ども達。見学は中止か？と一瞬不安が過ぎりましたが、穏やかな表情の消防士の方が出迎えて下さり、ほっとしました。

　見学では、消防車両についての説明を受けたり、消防服を実際に着せてもらったりしました。重いホースを持たせてもらう場面もあり、消防士の方々のお仕事の大変さを感じることができました。

ALTとの授業～ガブリエル先生との外国語学習（高等部 全学年）

　12月７日（木）に、プエルトリコ出身のガブリエル・ リベラ先生が来校し、外国語の授業を受けました。今年度２回目の授業です。How are you?のやり取りにもすっかり慣れ、みんな笑顔で挨拶することができました。ガブリエル先生の母国「プエルトリコ」での、年末年始の行事についての紹介 コーナーでは、異文化についての興味深い話に熱心に耳を傾けていました。２月に再会できるのを楽しみにしています。