高等部の数学は、3つのグループに分かれて学習しています。この日は、「〇〇の長さをはかってみよう」「図形」「グラフ」についてそれぞれ学習しました。どのグループもタブレット端末や電子黒板を積極的に活用し取り組んでいました。長さをはかる学習では、親指と人差し指を広げた間隔を約9㎝と見立て、何個分あるかで机のサイズを確認していました。図形では、「円すい」や「球」の定義を確認すると、身近なものでは「球」はバスケットボールの形と同じと発表する生徒もいました。グラフの学習では、ロイロノートを活用して、身近な乗り物等の数を確認しグラフに表していました。どのグループも個に応じた課題に合わせ取り組んでいました。