6月3日(火)に予定されていた特体連体育大会は雨天中止となってしまいましたが、高等部の保健体育授業担当者が中心となって、急遽「ミニスポーツ大会」を開催しました。これまで練習に励んできた生徒たちにとって、特体連体育大会の中止はとても残念でしたが、突然のミニスポーツ大会に大喜び。短い時間ではありましたが、「短距離走(直線上に並んだ10個の玉を1個ずつ取って戻る競技で、玉を早く回収したチームの勝利)」、「長距離走(10分間で約20mのコースを何周走れるかを競う競技)」、「フライングディスク(投げる距離に応じて得点がかわる競技)」にチャレンジしました。形は変わりましたが、高等部の生徒たちにとって思い出に残る時間となりました。
保護者の皆様、急な予定変更の対応や、お弁当の準備等たいへんお世話になりました。