2025年10月30日木曜日

いろいろなあそび~シャボン玉であそぼう~」(小学部2年 生活科)

 生活科「いろいろなあそび~シャボン玉であそぼう~」を行いましたシャボン玉を吹く練習をした後は、「誰が大きなシャボン玉を作れるか?」「いっぱい飛ばすことができたのは誰か。」「きれいなシャボン玉は?」などを競う、小学部2年生 シャボン玉大会を行いました!息の入れ方を工夫したり、長く細く息を吐き出してたくさんのシャボン玉を飛ばしたり、どのシャボン玉もきれいに秋の空に舞い上がっていました。

〇大きなシャボン玉を目指してふくらませました。


〇「いっぱい飛ばすぞ!」と、頑張りました。

〇きれいなシャボン玉が舞いました!




 

2025年10月27日月曜日

内原ふれあいまつりに向けて③(高等部全学年 教科:職業)

 いよいよ内原ふれあいまつりが来週に迫ってきました。現在は、それぞれ決められた役割ごとに、野菜の手入れや、喫茶の練習、販売準備、展示用パネルの制作、模擬上棟式のお菓子の箱詰め等を行っています。当日は地域の方々とのふれあいを大切にしながら、日頃の学習の成果を発揮できればと思います。





1日ホームルーム(高等部1年)

 高等部では、1日ホームルームに向けて、計画から実施、振り返りまで生徒たちが考え、調べたりまとめたりしながら、取り組んでいます。高等部1年生も1学期から、「みんなでやりたいこと」を出し合って話し合い、「プラネタリウム鑑賞」と「カラオケ」にしぼり、学習に取り組んできました。

 当日は、路線バスやJR常磐線で公共交通機関の利用も経験しつつ、自分たちで決めた日程で、1日楽しく、過ごしてきました。今回の経験を今後の社会生活に生かしていけるようさらに学習していきます。




仕事って何だろう(職場見学)(中学部1年 総合)

 1015日(水)、内原電機製作所へと職場見学に行ってきました。エレベーターの制御盤や操作盤を作る様子を見学させていただきました。初めて見る光景に驚きながら見学したり、どのようなことに気を付けながら作業をしているのか、仕事で大変なことについて質問をしたりすることができました。

展示されたエレベーターに興奮気味。

会社で作った展示物も面白かったです。

どきどきわくわく町探検(小学部4年 生活)

10月の爽やかな日、学校の周辺を歩き「町探検」をしました。

 道端に咲いている「コスモス」の花を見つけてうれしそうに眺める児童、標識に興味をもち「何の看板なの?」とたずねる児童、工場で動くフォークリフトの様子をじっと見つめる児童など、目を輝かせながら探検していました。たくさんの発見がありました。









遠足に行きました。(小学部1年 生活)

 1017日(金)、遠足でアクアワールド大洗水族館へ行きました。

事前学習で、見たい生き物を考えて行きました。実際に見ると「サメだ!」、「大きい!」や「イルカが見たい!」などみんな大興奮で、友達や教師と話をしながら楽しく見学することができました。









2025年10月21日火曜日

7月28日(月) 強度行動障害研修 (校内教員研修)

7月28日(月)本校の教員で「強度行動障害研修」を実施しました。

茨城県立あすなろの郷の行動支援専門員の冨田雅裕先生をお迎えし、「強度行動障害の理解と支援の在り方について」講義を実施しました。

あすなろの郷について紹介をいただき、強度行動障害とは何かについて、また、支援の在り方について事例も交えながら話をしてくださいました。

講師の先生に職員からより具体的な指導や支援について質問も受け付けていただくなど、大変充実した時間となりました。





1日ホームルーム(高等部第2学年)

高等部2年生の生徒は、1日ホームルーム実施に向けて、1学期から、自分たちで内容やスケジュール、移動方法を調べて計画してきました。

当日は、水戸市内を路線バスで移動しながら、カラオケやバーベキューを行い、とても楽しい1日を過ごすことができて大満足。

今後は、計画、実行したことを、まとめる学習をしていく予定です。






2025年10月10日金曜日

第Ⅱ期 校内実習(高等部1年 教科:職業)

 9月29日(月)~1010日(金)の10日間の日程で、第Ⅱ期校内実習を行いました。今回も4つの事業所から部材(おしぼりリサイクル・ビニールリサイクル・冊子の封入・結束バンドのシール貼り・検尿キットの作成)を提供していただき取り組みました。冊子の封入では、5部ずつカタログを数え、丁寧に袋の中に入れることができました。1年生の校内実習は今回が最後となります。今後は1月下旬に予定されている2日間のインターンシップを経て、次年度の現場実習となります。将来希望する進路に導いていけるよう支援していきます。





2025年10月8日水曜日

第1回特別支援コーディネーター研修・情報交換会(支援部相談支援センター)

8月6日(水)、本校にて1回特別支援コーディネーター研修・情報交換会を行いました。

通学区内の児童発達支援、発達支援センター分室、幼稚園、保育園(所)、こども園、小学校、中学校、高等学校の特別支援コーディネーターの方々が44名、本校からは8名が参加しました。

茨城キリスト教大学文学部児童教育学科 准教授 斎藤遼太郎先生より「幼少期から学校卒業後までの切れ目ない支援体制について」の講義やグループに分かれての情報交換、本校教材の展示を行いました。

次回は令和8年2月20日(金)を予定しています。






2025年10月6日月曜日

ふしぎなたまご(小学部2年 図画工作科)

 9月の図工では、「ふしぎなたまご」を作りました。卵の形の画用紙に、自由に絵や模様を描き、好きな絵の具の色を選んで着色しました。割った卵の中から、生まれたのは動物や花、たくさんのハートマーク、南の島等々。想像力を膨らませながら、素敵な作品を作ることができました。







2025年10月3日金曜日

中学部「コメ作り、体験しました!!その5」(中学部2年)

今回は、籾摺りの様子をお伝えします。

野球のボールとすり鉢を使って籾摺りをします。

そして、籾摺りをした後、サーキュレーターやうちわの風で、もみ殻を飛ばします。

そして、玄米の完成です。

稲刈りした時には、たくさんあったように見えた稲も、玄米になるころにはとても少なくなったように見えて

「あんなにたくさんあったのに・・・」

と、つぶやく生徒もいました。




<完成!!→これが玄米です>



この後の精米作業は文明の力(機械)を使いました。

 

コメ作り、体験しました!・・のシリーズはこれで終了です。

 

中学部「コメ作り、体験しました!!その4」(中学部2年)

今回は、脱穀の様子をお伝えします。

牛乳パックに一本ずつ稲を挟んで、脱穀をします。

力加減が難しく、力が強すぎても稲が切れてしまうし、力が弱すぎても脱穀ができません。

しかし、取り組んでいるうちに、少しずつ慣れてきて、上手に脱穀ができるようになってきました。



次回に続きます・・・・


2025年10月2日木曜日

音楽の授業で合奏を行っています。(中学部3年 音楽)

 音楽の授業で『シング・シング・シング』の合奏を行っています。キーボード、鉄琴と木琴、打楽器の三種類から担当する楽器を選び、楽器ごとやグループごとに練習をしています。

段々と曲が完成に近づき、生徒たちも演奏に慣れ始めました。最近では音楽の授業が始まる前に自ら合奏の準備を始め、楽しそうに楽器を鳴らしている音が三年生の教室から聞こえてきます。




中学部「コメ作り、体験しました!!その3」(中学部2年)

前回は、<稲刈り>の様子をお伝えしました。

今回は、刈り取りをした稲の架掛けです。

輪ゴムとスズランテープで稲を束ねます。

束ねた稲は、通路に干します。

干してある稲を見て、小学部の児童も興味津々でした。




次回に続きます・・・・